マルナカOnLine

イタリア車 フランス車の専門店

207車検とエグザンLHM漏れ修理など


207は車検で入庫です。

パリモーターショーでは208 R5が公開されたみたいです。
2013年後半に発売されるそうです。スペックは1.6Lターボ 276psの4WD。

来年の夏には208Gtiが国内デリバリーなので、今後208から目が離せないですね。
ちなみにデビューグレード・価格は下記の通りです。


モデルボディー形状エンジン変速機価格
208 アリュール3ドア直列3気筒DOHC
1.2リッター
5速MT199万円
208 GT直列4気筒DOHC
1.6リッター直噴ターボ
6速MT258万円
208 プレミアム5ドア直列4気筒DOHC
1.6リッター
4速AT216万円
208 シエロ240万円


それで、 207の続きです。


ATF交換

プラグ交換



次、エグザンティアのLHM漏れ修理


車内にLHMがもれてきてます。
ブレーキバルブですね。
 犯人です。
パーツが生産終了になってますが、部品庫探してたらデットストックがありました。
この辺の年式の車もそろそろパーツ欠品が増えてきましたね。

次、206CCはタイベル交換、オイル漏れ修理等で入庫。


全塗装と車検

307cc車検です。
走行40000Kmですがウオポンからのクーラント漏れがあります。
 

カムカバーからのオイル漏れも酷いのでG/K交換





他にはブレーキパットが寂しかったので交換。ローターは研磨をしました。


全塗装からあがってきた106は内外装を組み完成。

 塗装したのに艶がないなぁって感じですが、マット塗装(つや消し)です。
所さんがよく作ってますよね、ネイビーカラーのマット塗装のアメ車。

なかなか妖しい仕上がりになりました。おもちゃっぽくて可愛らしいです。
オーナーさんにもご満足いただけたようで何よりです。


306は車検で入庫したのですが、ホロの調子を見ていたら

 油圧シリンダーに接続するホースからフルード漏れを起こしまして・・・。
カシメ部分がすっぽり抜けてフルード噴射です。新品にすると部品代だけで20万円以上です。
こんな所に20万も出すなら足回りやエンジンに手を入れたほうがいいです。
 必ずなんとかしますので、もうしばらくお待ちください。




次も全塗です。車はミツオカのリョーガです。
色々剥がして


 塗装工場へGo
その他、エンジン・足回り・内装のリフレッシュもする予定。


次、車検のmini

エンジンオイル漏れから始まり、足回りのゴム系パーツがほぼ崩壊してるので
とりあえず車検が通るようにします。

【在庫情報】C4ピカソ


C4 ピカソ エクスクルーシブ
H19年式 2000CC 4AT 走行6.3万キロ 修復暦ナシ 車検費用
車両本体価格 118万円

詳細・他の写真は画像をクリックしてください。(カーセンサーにジャンプします)




206は車検。タイミングベルト交換後、タペット調整。


ローバーミニも車検で入庫。

お見積もりの段階でオルタネータの発電量に問題がある事が発覚してましたが
いよいよお亡くなりになられましたので、70Aの強化品に交換します。

他にブレーキホースやら足回りのブッシュ類交換予定。
とりあえず、車検を受かるようにします。



kangooオルタプーリー交換など




お盆休みでどこかに出かけた方も、お仕事だった方もいらっしゃるかと思います。
さぼり気味なので今月といっても半分終わってますが、更新がんばるので見てやってください。

さっそくですが、まずはルノーのカングーのオルタネータ(発電機)のプーリー剥離修理です。
よくあるトラブルなのでこのブログ見てる方に今更説明も不要かと思いますが・・・。
 色々外します。
 ようやくオルタネーター外れました。
 プーリーを外します。
 こんな感じでゴムのダンパーが剥離して、表側のプーリーだけが空回り。
発電しなくなって気がつくよりも、エンジンの振動と音で気がつくパターンが多いようです。
 これがアルミで削りだしたゴムダンパーのついてないプーリーです。
 装着完了。ベルト鳴きする車もあるようなので、こういう類のアフターパーツは自己責任です。



次、新規のお客様 206RCです。
OZのスーパーレッジェーラをご注文いただきました。かっこいいですねえ。

 お客さんの車なのに、次はローダウンして、LEDテールにしてー、なんて考えながら作業してました。
HIDのお取り付けもご用命いただいたのでパーツ入り次第ご連絡申し上げます。



106をご購入していただきましたので納車整備です。
サンダンスイエロー 6万キロです。いい買い物されました。

これを
 こうしました
 アルミとシートとステアリング交換。
他に油脂類と消耗品のチェックをして納車準備完了です。
なかなかスポーティーになりました。
それこそ106は給排気系やデフや弄る所一杯ありますのでご相談くださいね!


307は車検です。普通の事を普通にします。


冷感時にエンジンの吹け上がりが悪いとのことで・・・、そう言えばうちの社用車の307も同じ症状出てるなぁ。そちらも念入りに見ておきますね。

206を二台

佐川急便のお兄さんに「今日も暑いね~」って言ったら
お兄さんに「暑いは言っちゃだめです。いつもより涼しいですねくらい言って下さい」と返されました。
さすが佐川急便です。

暑いなか206のエンジンオイル漏れ修理。

 ヘッドをおろして
 ガスケット交換
燃焼室内かなり汚れてます
 きれいにして組上げます。

 タペット調整して完成。
  


 次も206。
5万キロですが年式的にタイミングベルトの交換です。

あれれ。

ベルトの一部が欠けてこんな危険な状態になってました。
クランクプーリーも剥離してるので交換します。

 最後にエンジンオイルとM/Tオイル交換

リアブレーキパット交換して完成

今週は12ヶ月点検が多くて6台やりました。一応、法廷点検なので受ける義務があります。
罰則等はありませんが、点検を受けることで故障する前にトラブルを未然に防ぐ事ができます。
フロントガラスに次回の法廷点検の日が書いてある丸いステッカーが貼ってあるので是非とも確認してください。

エリーゼと1007車検 207ローダウン等 306色々

エリーゼは車検です。
クラッチのレリーズベアリングから異音してますが今回は見送り。


アンダーカバーを外して、ごにょごにょして

車検場へGO!!!!!

毎度の事ながら蜂の巣を突付いた様に検査員がどんどん集まってきまして、車検証ができあがる頃には誰も居ませんでした。が、事前に色々と対策していきましたので無事に合格しました。

次、1007

スパークプラグは白金イリジウムに交換。
エンジンオイルも
 ミッションオイルも交換
 ポーレンフィルタも交換。

各ECUの初期化と再学習。




ところで、自動車事故は修理をしなくても保険金がもらえます。
保険金は損害の賠償として支払われるものなので、別に事故の修理をせずにお金だけ貰って他に使っても違法でもなんでもないです。

そんなこんなで306ブレークは事故入庫されましたが、色々と頑張って浮かせた保険の余剰金で整備します。

まずはバルブボディのオーバーホール

分解!分解!
 組み立て!組み立て!

あらATFも漏れてます。

ガスケットの交換

最後に純正キーレスが壊れて使えないので、社外の物を取り付けて完了。

こんな感じで保険金をメンテナンス費用にまわす事も可能ですのでお気軽にご相談ください。
まぁ事故はしないに越した事はないですが・・・。



207はローダウン他諸々です。


ムスケティアのスプリングを入れようと思いましたが在庫がなくて諦めH&Rに。
C3とかDS3も同じスプリング使います。




ローダウン前

ローダウン後

 ローダウン前

ローダウン後


いい感じに下がりました~。というか、純正高すぎでしょ!特にリア(笑)
フランスはどれだけ悪路なんでしょうか!?

最後にダストレスパッドを前後に入れて終了です。


307 タイベルとATソレノイドとパワステバルブ交換など

16万キロの307SWをリフレッシュします。
ますはAT バルブボディのオーバーホールです。ソレノイドバルブは未対策品でした。
なんだか最近ソレノイドバルブの交換とパワーウインドの修理ばっかりやってる気がします。

バルブボディ分解清掃中
 続いてタイミングベルトの交換。
こちらのウォーターポンプも未対策品がついてました。
黒いほうが交換前、金属の方が新品です。樹脂製の未対策品は異音が発生したりクーラント漏れます。
これも例に漏れずLLCもれてます。



次はカムカバーからのオイル漏れ 修理 

残すところコントロールバルブからのオイル漏れだけです。日曜納車なのでがんばります。



タイヤ交換。
106用のミシュラン製スチールホイールですが、まだ新品出ました。
センターキャップも新品つけました~。オールドライオンエンブレムが渋可愛いです。

13万キロエグザンも各部リフレッシュで入庫。
フロントサスシリンダやシート等等を交換します。 


整備終えて試乗してきたら、乗り心地がかなり改善しました。オーナ様お楽しみに!