マルナカOnLine

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いまさらですがGoogle+をはじめました。(やるならFaceBookの方が先じゃないかという気もしますが・・・)今?流行のソーシャルネットワーキングです。
 弊社のサイト上からこれを読んでいらっしゃる方もいらっしゃるかとは存じますが、実はこのブログはGoogleBloggerというサービスを利用しており、この記事に「コメントする」ボタンを押すと、Bloggerのサイトに飛びます。
サイトの方も閲覧者と双方向でコミュニケーションが取れるような形で作り変えようかと現在画策中であります。

そして今日もいつもの如くブログをアップしよかと思いましたが、写真が見当たりません。
と言うより正確には写真を撮ったアイフォンがどこにもありません。

どうやら積載車の中においたまま帰宅したようです。。。
なので、在庫車の宣伝でも・・・。

 

308SWナビプラス

 車検:26年3月。納車前にボディーコート施工致します。



本体価格(税込)  138.0万円 排気量  1600cc ボディタイプ ステーションワゴン
支払総額  過給器設定モデル 乗車定員 7名
走行距離  3.5万km エンジン種別 ガソリン 福祉車両
年式(初度登録年)  2009(H21) 駆動方式 2WD 正規輸入車


 本体価格138万円


  406クーペ

前期フェイスで後期エンジン 前期モデルの最終。
後期モデルからブレーキがブレンボでなくなりましたが、キーレスが付きました。
こちらの前期モデル最終はブレンボキャリパーで尚且つキーレス付き、しかもエンジンは後期モデルという事で人気があります。

走行が2.9万キロ。内外装ともに極上です。こちらも納車時、ボディコートをサービス。
 
本体価格(税込)  100.0万円 排気量  2900cc ボディタイプ クーペ
支払総額  過給器設定モデル 乗車定員 4名
走行距離  2.9万km エンジン種別 ガソリン 福祉車両
年式(初度登録年)  2001(H13) 駆動方式 2WD 正規輸入車


本体価格100万円

206CC

前オーナー様が全塗装しました。元色は黒です。
ルーフはシルバーでボディはパールです。
 
本体価格(税込)  38.0万円 排気量  1600cc ボディタイプ オープン
支払総額(税込)  55万円 過給器設定モデル 乗車定員 4名
走行距離  4.5万km エンジン種別 ガソリン 福祉車両
年式(初度登録年)  2002(H14) 駆動方式 2WD 正規輸入車

本体価格38万円


他に
クサラ シルバー最終モデル 走行2万キロ レザーシート 車検残り1年弱が本体価格で28万円
1007の青色 最終モデル女性オーナー車 走行3万キロが 本体価格68万円
106はシルバーと黄色の二台。スズキのジムニーとミツビシのアイなんかもあります。
来月初旬に206CCのアデンレッドとC4のグリアイスランドが入ります。

106車検とムルティプラ修理

車検で入庫の106


温間時にEgの調子が悪いということです。確かに。 各センサーのパラメータは正常でした。
とりあえずチャコールキャニスタからのホースの取り回しが未対策のままでしたので変更。
もちろん大気開放はしませんので車検には受かりますよー。下の写真でどこ変更したか分かりますか?これでしばらく様子みましたが良さそうです。
気温が高いと車も人間もいろいろ出てきますね。

車検場行く間にISCVの動きも気になりましたが、とりあえず掃除。あまり汚れてないようです。

昼間よく冷えないという事でACのガス圧測定。少なめですが許容範囲内です。
よくよく見るとスイッチでは内気循環モードになってますが、フラップモーターが外気導入の位置から動きません。これもイマイチ冷えない原因のひとつですね。



次、ムルティプラ
長めのクランキングでチェックランプ点灯。
入庫時にはチェックランプ消灯してました。
とりあえずスキャン
一時的な接触不良でしょうか。
その辺りのプーリー・カプラー・ECU・アースなどを確認して、オーナー様にご相談。
センサーを見積もったら意外とお値打ち価格。
「じゃ交換お願いします!」ということでセンサー交換という名の安心をご購入いただきました。

カングーATF交換 C5スピーカー交換など

C5のスピーカーを純正から社外品に交換します。
こちらが純正。ペラペラです。

前後4枚こちらに交換。

 106は車検。走行距離2万キロですが、 経年的にそろそろタイミングベルト交換しときましょう。
 クランクプーリーもダンパーに亀裂が入っていたので交換しときました。
 クラックの入ったタイヤもエナジーセイバー+に交換。
エンジンオイル・ブレーキフルード・ISCVの清掃して完了。


次、真っ赤なカングー
 ATFの交換です。
走行距離も1万キロ台だけあって、それほど汚れてませんでしたよ~。
3~4万キロ毎の交換がお勧めです。

VWシャラン ナビ取付け等

最初はVWのシャランにナビを取り付け。 たまに触るドイツ車の建付けのよさに感動。
CAN-BUSアダプターを使ったので車速など簡単に取れました。
バックカメラ。
下手に付けると雨漏れの原因になるので純正ハーネスと同様の取り回しにしました。
 

 ガラスコート
 完成。
406からのお乗換えで本日雨の中でしたが納車。新車から10年以上も乗って頂きました。
いろいろとありましたが、新しい車になってもよろしくお願いいたします。


次は307CCの納車整備です。
HIDの取り付け

 タイヤも新品に交換。


油脂類と消耗品の交換以外に、ECUのエラーコードも読み取っておきます。
ソレノイドバルブに関するエラーコードが記憶されていました。
念のため交換しときます。


ポリマーをかけて準備完了です。

307タイミングベルト交換とエリーゼ車検


307のタイミングベルト交換。
まずは一台目~。
 
続いて二台目~。
 
一台目と二台目で何が違うか分かりますか?
クランクシャフトプーリーの締結方法が変更されてます。
最初のは4本のボルトで締められているのに対して、次のはセンターのボルト一本です。 (クランクを回すために写真ではセンターボルトは締めてあります)
EW10系の2.0LのエンジンはRFJ、RFK、RFN、RFR、RFVなどがあってそれぞれこんな感じで微妙に異なります。
一文字違いですが交換時の作業工程も使用するSSTも、もちろんパーツも異なってくるので作業する側にとっては割と大きな違いです。

 それでRFNの方ですが

マフラーエンドが残念なことになっているので、これも交換。
錆が酷いとエンドとセンターパイプを繋ぐクランプが崩壊して脱落することもあります。
1007以降のプジョーはセンターパイプからエンドまで一体物なので走行中に落ちることはありませんが、穴が開いたら全部交換・・・まぁ溶接しますけど。

 次、206のNFUエンジン
これもタイミングベルト交換。


この型はウォーターポンプを外すのが大変(な場合が多い)です。
精度が良すぎるせいか、はたまた何も考えていないだけなのかは不明ですが、シリンダーブロックとウォーターポンプがガッチリくっ付いて外す際に下の写真(中央のパーツ)のように、割れてしまいます。

それ以外はスペース的に広いので作業自体は簡単です。


 エリーゼは車検。

光軸を調整するのにヘッドライトカバーを外し 、続いてこちらもタイミングベルトを交換します。

 ガバっと外します。
外す時よりも外した後にドア等との目地を一定に調整?板金?する方が大変だったりします。
ローバーのK型エンジン。
純正パーツを頼むとやたらと高いので、イギリスから直輸入しました。
注文して4日で到着。へたな部品商に頼むより早い。そして安い。

ウォーターポンプとサーモとラジキャップも交換。

106ローダウンなど

106のローダウンです。
 ストラットを外します。

補修用でビルシュタインから出ている通称、黒ビル



リアはトーションバーで調整。
またしても完成後の写真を撮り忘れ、大体5cmくらい下がりました。



冷感時にエンジンのかかりが悪い時があるらしく スロットルバタフライとISCVの掃除。
 プラグも交換しときました。

パスワードを忘れた

ご無沙汰しておりました。

顧客管理や伝票を作るソフトをリース契約してるのですが、そちらのリース契約が満期になりまして、PCごと新しいものに変えましたところブログのパスワードが分からなくなるという事態になっておりましたが、なんとか復旧できました。



いろいろと写真を撮り溜めておりますので、小出し小出しにしていきます。

407SWの車検。

足回りから異音がするということで点検。
ダブルウィッシュボーンで金のかかってそうな作りしてます。
 
 ベアリングが破損してますね。
 これではガタも異音も出るはずです。


 



C4も車検で入庫。 


こちらはATF漏れがありました。

 
ATFのクーラーからです。
これ28mmくらいの大きな六角で留まってますが、締め付けトルクを間違えると直るどころかクーラー自体が変形してますます漏れ出します。
 
 

ソレノイドバルブも交換。なかなかの鉄粉量でした。



次は自分でタイヤ交換しようとしたら、ロックナットがなめてタイヤが外れなくなったという車両。
この車で今年に入って3台目です。
4箇所の小さなポッチに10KgNmのトルクがかかるので扱いに慣れてないとこんな感じで舐めます。
 
 オーナーさんの格闘の後が生々しいですね・・。


 これはスチールホイールだったのでロックナットをボルトに直接溶接して回しました。

アルミホイールはボルトが穴に嵌まってるのでこの方法では無理です。
ボルトに穴あけて取るしかないです。